tacomii’s blog

日々思うことをつらつらと。

「努力もしていないのに得をしている」と思われるとアンチが増える

こんにちは、タコみーです。

 

私は5~6年前に紙モノでYouTube動画を

出していたことがあります。

具体的には、おすそ分けファイルの作り方や

紹介、紙モノ購入品紹介など色々と。

 

まだ登録者が1000人行かない頃でした。

少ない登録者でも好きで見ていただけて

コメントも貰うようになっていました。

 

そんな時に私は動画でちょろっと

「欲しい〇〇が売ってなくて…」

と口を滑らせてしまったんです。

それはたしか100円ショップの

新作人気デザインペーパー(折り紙)

だったと記憶しています。

 

動画公開の後に視聴者さんから

InstagramにDMが届きました。

 

「ぜひ送らせてください」

 

やっちゃった〜って思いました。

視聴者さんは善意で声をかけて

下さったのは間違いないことですが、

当時の紙モノ界隈では

贈り物をされたらお名前付きで

紹介するという暗黙のルールが

ありました。

 

これ、YouTuberの先輩に「注意して」と

教えていただいていたことだったのに!

 

「あれが欲しい」

「手に入らない」

をハッキリでも匂わせ的にでも

動画の他にSNSなどで少しでも言ってしまうと

必ず視聴者さんから連絡が来るようになって、  

プレゼント紹介の動画の頻度が増えると

「あの人は欲しいと言えばなんでも手に入る」

「私より努力していないのに得をしている」

と見られてしまい、反感を買って

アンチが増えるからなるべく控えた方がいいよ。

 

そう言われていたのに

ポロッと言ってしまったものを

そのまま動画で出してしまい…

 

その善意を断るのもまた難しくて。

 

実は配信者とアンチのバトルを

コメント欄やInstagramで結構

見たこともあるんですよ…

 

やはり表に出ている立場上、

知り合い同士の「送るよ〜」とは

わけが違うんですよね。

送る方も「それだけ」ではなく

「それ」以上に+‪αが高価だったり

なかなかの量だったり。

 

 

アンチなんて放っておけば

いいのでしょうけど、

わざわざ自分から妬みという

感情を起こさせるようなことは

しないに越したことはないと思います。

周囲を敵に回さないための対処ですかね。

 

全くそんなことは無いと

思う人もいると思いますが

私が個人的に経験してみて

妬み嫉みはとても厄介だし

承認欲求からストーカー気味に

なってしまった人がいたのも事実…

(この話はまた近いうちに書いてみようかな)

 

嫉妬は怖いです。

 

〜おわり〜